食べることが楽しみになる、
そんな食事を提供するのが
私たちの仕事です

厨房だけで完結しない。お客様と積極的に交流できる環境が魅力的でした
インターンシップで感じた職場の雰囲気に惹かれ入職
大学時代に日翔会の1日インターンシップに参加。そのときの職場の雰囲気が良く、働きやすそうに感じたため、入職を希望しました。私は広島県出身なのですが、もともと県外で仕事をしたいと考えていたので、鳥取県・岡山県に施設がある日翔会は、ぴったりな条件でした。
施設がある日野町では、四季折々の自然に恵まれているので、毎日癒されながら仕事ができます。また、私が住んでいる鳥取県米子市ではおいしい海の幸も楽しめますよ!
困ったときに迷わず相談できる環境がありがたい
入職後は介護老人保健施設で学び、現在務めている特別養護老人ホーム「あいご」に異動してきました。異動して間もないころ、お客様の状態に変化があり、食事内容を大幅に変更する必要があると職員から相談を受けました。
このときに、どのような対応が正解なのかわからず別の施設にいる上司に相談したところ、看護師を含む専門職で検討し、今後の対応を一緒に決めることができました。施設が離れていても、困ったときに相談できる人がいるというのは非常にありがたかったです。
お客様を笑顔にする献立や企画を提案
私の仕事は、栄養ケア計画書の作成、献立作成、調理、ミールラウンド、食材の発注、納品後の検品、在庫管理といったお客様の食事に関わる業務が中心です。
また、私が給食向上委員会の長を務めているため、委員会の開催やお客様が主役になって楽しめるおやつ企画の提案なども行なっています。
調理職といえば厨房の中のみで仕事をするイメージがありますが、ここでは管理栄養士も毎日ユニットに足を運んでお客様との交流も大切にしています。
dietician
意見交換や相談が盛んに行われる
環境の良さが自慢
日翔会は職員同士の仲が良く、職場全体の雰囲気が良いのが自慢です。他職種の職員とも活発に意見交換ができ、お客様の様子を報告・相談し合えるので、状態変化にもすぐに対応が可能です。
日々の様子を確認しながら
お客様に合った栄養管理を継続したい
私が管理栄養士として働く上で、お客様の健康状態を数字だけで判断せず、日々の過ごし方や食事の仕方など、あらゆる点を考慮して判断することを心がけています。
今後も、お客様に日々の食事を楽しみにしていただけるような献立作成をはじめ、一人ひとりにあった栄養管理や食事の提供を継続していきたいです。

お客様一人ひとりに合わせた食事で「食べること」を楽しんでもらいたい